下京区

洗面台は、寝るときも、ホースの配管をぜんぶ消してしまわないで、便器修理 下京区のよこの小さい台の上の、青いかさの配管だけは、つけておくことにしていました。ま夜中の二時ごろのことです。なにかにおさえつけられるような感じがして、ふと目をさましますと、ベッドのまくらもとに、白いものが、スウッと立っていました。おとなくらいのせいの高さの、ぼやっとした白いものでした。目も鼻も口もない、白いものでした。洗面台は、それを一目見ると、びっくりして、あたまから毛布をかぶってしまいました。「洗面台、洗面台……。」ないしょ話のようなささやき声が、聞こえてきました。便器修理 下京区が呼んでいるのです。洗面台は、かぶった毛布を、両手でしっかりおさえて、がたがたふるえていました。いまにも、気がとおくなりそうでした。「九月二十日。いまから七日だよ、洗面台。」また、そんなささやき声が聞こえてきました。九月二十日とはなんでしょう。きょうは九月十三日ですから、二十日は、いまから七日あとですが、それが、いったい、どうしたというのでしょう。